3歳のお子さんへの療育内容【ぶどうの木】
2025/09/13
~児童デイサービスぶどうの木の取り組み~
3歳は「ことば」「手先の動き」「お友だちとの関わり」など、発達がぐんと広がる時期です。
一方で「まだ言葉が出ない」「遊びが続かない」「お友だちと関わるのが難しい」など、不安を感じる場面も出やすくなります。
児童デイサービスぶどうの木では、専門職による評価をもとに、1時間の個別療育でお子さん一人ひとりに合わせた支援を行っています。
ことばを育てる取り組み
・絵本やカードで楽しく語彙を広げる
・「ちょうだい」「もっと」など生活に役立つ言葉を遊びの中で練習
・アイコンタクトや指さしを自然に引き出す
日常の中で「伝える力」を増やし、ことばの発達を後押しします。
・手先の発達と集中力
・ブロックや型はめで形の理解を深める
・ちぎり紙やシール貼りで指先の動きを育てる
・簡単なパズルや絵を描く活動で集中力や工夫する力を伸ばす
・「できた!」を積み重ねることで、自信や意欲が育ちます。
社会性・やりとりの力
・1対1でのやりとりから安心してスタート
・「どうぞ」「ありがとう」など簡単なやりとりを繰り返す
・順番を守る遊びで集団生活に必要な力を育てる
・少しずつ、友達や周囲との関係を広げていきます。
NDBI的な手法
ぶどうの木では、NDBI(自然主義的発達行動介入)の考え方を取り入れています。
これは、机に座って課題をこなすだけではなく、お子さんの好きな遊びや興味に合わせて学びを広げる方法です。
たとえば積み木遊びをしている時に「もう一つ積もうか?」「赤にする?」と声をかけることで、自然な流れの中で「ことば」「選ぶ力」「やりとり」を育てます。
ABAの要素も取り入れています
同時に、ABA(応用行動分析)の考え方も活かしています。
これは「できたことを具体的にほめる」「小さなステップに分けて練習する」など、行動を伸ばすための科学的な方法です。
たとえば、ハサミで紙を切る練習では「まずは1回チョキンと切る」→「線に沿って少し切る」→「まっすぐ最後まで切る」と段階を分け、成功したらすぐに「できたね!」と喜びを共有します。
この積み重ねが「できる!」という達成感を増やし、新しいことへの意欲につながります。
ご家庭との連携
毎回の療育後に「今日の様子」「おうちでできる工夫」をお伝えします。
園との情報共有も行い、生活の中で力が発揮できるようサポートしています。
ぶどうの木の特徴
臨床心理士など専門職が在籍し、発達を丁寧に評価
60分の個別療育で一人ひとりに合わせた支援
NDBI的な自然なやりとりとABAの科学的アプローチを組み合わせた支援
尼崎・西宮で、0歳から18歳まで幅広くサポート
まとめ
3歳はこれからの成長の土台を築く大切な時期です。
ぶどうの木では、**「遊びの中で自然に学ぶNDBI」と「小さな成功を積み上げるABA」**の両方を取り入れ、楽しく・効果的にお子さんの発達をサポートしています。
ご家庭と一緒に「小さなできた!」を積み重ね、お子さんの未来へとつなげていきます。

