【尼崎・西宮】言葉の遅れが心配
2020/08/14
子どもたちが成長してくるといろいろなことができるようになり、お母さんにとって良くも悪くも探索行動が見られ、いたずらもするようになります。
そして、人や物への興味・関心が広がり、徐々に発声のバリエーションが増え、不明瞭ながら発語が聞かれるようになります。
子どもの成長を感じるときに「発語」のあるなしというのは大きなことであると思います。
そのため、周りの子はよくしゃべっているのにうちの子は、、
もう言葉が出てもいい年齢なのになかなか出てこない。。
そう思うとお父様、お母様の不安や心配は非常に大きくなってくると思います。
しかし、どこに相談すればどのように対応すればいいのかわからない。
一度、発達の状態を調べてもらうことはできないのか。
という要望を聞くことが多くあります。
ぶどうの木では、発達支援として通所での療育と、お子様のご様子を発達検査を実施して見させていただいております。
様子を見ていていいのか、療育が必要なのか、家でできることやどのように関わっていけばいいのか、などのご助言をさせていただきます。
また、療育が必要となった場合には言葉を伸ばすための言語療育を1対1の個別療育にて行っています。
まずはプレイルームなどで楽しく過ごしてもらうことで、子どもたちにとってぶどうの木が”安心して楽しめる場である”と思ってもらうことを大事にしています。子どもたちが楽しく遊んでいる中で出てくる発語や「伝えたい!」という思いを言葉で伝えるお手伝いをさせていただけたらと思います。
お子様の言葉や成長のゆっくりさに不安を感じておられる方はお気軽にお問合せください。
発達支援の専門のスタッフがお子様やお母様にも安心して過ごしていただけるようにお迎えします。